今回C#の正しい3層アーキテクチャーという話をしていきたいと思います。
C#で「プロジェクト構成をどんな感じで作っているか?」という話なのですが、
昔ながらの3層アーキテクチャーで作ると、
きっとこんな感じになっていると思います。
画面があって、ビジネスロジック層があって、
データアクセス層があるみたいな感じです。
要するに、データを取ってきて、、、
何か加工して画面に出すとか、その逆もあったりとか、そ
んな感じの3層構造になっていると思うのですが、、、
今のトレンドで言うと、
テストコードでロジックを全体カバーしていくというのが主流なので、
推奨アーキテクチャーとしてはこんな感じになります。
画面にあたるUI層の部分があって、、、
あとドメイン層というもので、
ジネスロジック全体を表現するのですが、
これを最上位に置いて、
外部と接触するインフラストラクチャー層を置く、、、
という感じです。
ドメイン層を最上位にするのがポイントです。
あとテストコードカバーするのですが、、、
カバー箇所はUI層と、ドメイン層ということになります。
さらに、ここにMVVMの要素を取り入れて、
UI層をViewとViewModelに分けます。
WPFやBlazorなど、
UIのテクノロジーごとにデータバインドの方法は異なりますが、
考え方は、こんな感じで、全体アーキテクチャーを作るということになります。
これにより、どこにどのようなコードがあるかがはっきりし、
保守性が上がり、テストコードを書くことで、
バグの混入も大幅に防ぐことができます。
また、拡張性も高いので、ぜひこのパターンを学んでもらいたいなと思います。
今回はそのために「C#のアーキテクチャー」というコースを作成しました。
80分ぐらいの動画です。
これを見ていただければ、ある程度C#コードが複雑になってしまう理由から、
今の推奨アーキテクチャーまでご理解いただけると思うので、よかったら見てみてください。
あなたのプログラムが複雑な理由
プログラムが複雑になってしまう
原因を解説
動画:30分10秒
C#のアーキテクチャー
ドメインアーキテクチャーやMVVMなどについて解説
動画:34分39秒
サクセスパス
C#で正しいコーディングができるようになるためのロードマップを解説
動画:14分54秒
Video#1~#3のURLをまとめてメールにて送付します。
コース内容詳細(全80分の動画)
01_あなたのプログラムが複雑な理由
02_なぜ正しいコードが書けないのか?
03_先輩たちはオブジェクト指向を理解していなかった
04_みんなオブジェクト指向が理解できていなかった
05_C#で正しく製品開発できる人はどこにいるのか?
06_あれから20年近くたちました
07_利口なUI
08_共通化
09_オブジェクト指向からアーキテクチャー
10_間違えていた3層アーキテクチャー
11_推奨アーキテクチャー
12_アーキテクチャーの詳細
13_オニオンアーキテクチャー
14_勉強する順番
15_Udemy
16_おわりに
理由はシンプルです。
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20年ほどプログラマーとして活動しています。初期の頃はいろんな現場を転々とするプログラマーで10年ほど経験をつみ,その後,大手メーカーに入社し,C#やSQLServerを中心とした製品開発にて設計,製作,保守,プロジェクトリーダー等を10年近く担当。
Udemyという学習用プラットフォームでは、
3万人以上の受講生に、C#の書き方を教えています。
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なので、いつまで公開できるかわかりません。
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